耐用年数100年を目指す!

欧米諸国では住宅の耐用年数が日本の3倍程度あることをご存知ですか?

住宅のサイクル年数としては、日本30年、米国103年、英国141年だそうです。(平成10年建設省)

大きな違いは果たして何かというと多少の構造の違いはあると思いますが、

建物に対するマインドです。

日本は 建物の価値はいずれなくなるからメンテはしない → 価値が下がる

欧米諸国は 建物の価値は維持されるはずだからメンテを頑張る → 価値が上がる

日本人はとにかくきれい好きな方が多いので、新しい家に住みたがります。 けれども古いものを大事にするという古風な考えも残っていて、親から代々受け継いできた家を手放せないことで空き家が増えてしまっているのです。

最近よく耳にする 古民家・リノベーションなんて言葉を使えばお洒落に聞こえます。

この流れにのって 欧米諸国のようにメンテをして楽しむ文化が取り入れられれば、空き家問題は解決の方向へ向かっていくのではないでしょうか。

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