その空き家、本当に
そのままで大丈夫?
空き家のままでは多くの
リスクがあります…
建物の劣化で景観が悪化

建物老朽・雑草繁茂・落葉飛散等、街並の景観を大きく損ねると共に、
害虫の発生や野良猫が集中したり、不法投棄など環境を悪化させます。
不法投棄や放火の危険性

落ち葉や枯草が放置されたり、不法投棄などがされていると、
放火の危険性が高まると共に、治安の悪化にまで繋がります。
地震や台風で倒壊や損傷

地震により建物や塀が崩れたり、台風で屋根材が落下や飛散して、
近隣の方が損害賠償の請求など、大きなリスクの可能性も出ます。
不審者が侵入し不法滞在

空き家は容易に不法侵入ができ、家財道具や電化製品などあれば、
寝泊まりして不法滞在するなど、犯罪発生や誘発などを招きます。
また、下記状態にて「特定空家等」に該当すると
土地の税額が高くなる可能性があります。
- そのまま放置すれば倒壊等著しく保安上危険となる恐れのある状態
- そのまま放置すれば著しく衛生上有害となる恐れのある状態
- 適切な管理が行われていないことにより著しく景観を損なっている状態
- その他周辺の生活環境の保全を図るために放置することが不適切である状態
参考:国土交通省『特定空き家等に対する措置』ガイドライン
〔制度概要〕 | 平成27年5月26日に空き家対策税制『空家等対策の推進に関する特別措置法』施行同法に基づき区から勧告を受け、賦課期日 (1月1日)までに勧告に対する必要な措置が講じられない「特定空家等」の敷地については、固定資産税等の住宅用地に係る課税標準特例の適用対象から除外されます。 |
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では、空き家はいったいどうすればいいの…?
空き家をそのままにしておくリスクは十分わかった!でも、どこに相談して実際どうすればいいの?
そう不安に思われる方が多いでしょう。
空き家には、いくつかの管理・運用方法があります。例えば…

このように主に4つの方法から持っている空き家をどうするか考える場合が多いと言えます。
浜松空き家サポートではこれらの方法をご相談受付~管理・運用まで、ひとつずつ丁寧にお手伝いさせていただきます。